☆2004年冬バージョン☆

√a=18 旅路(ルート)の中では、人はいつも18(age)である。
撮影:西・呉線 須波駅
分類:水面-B-3(水のある鉄路の風景。人物なし) 公式風キャッチコピー

瀬戸内の穏やかな海辺と浮かぶ島々(半島か?)。前作ほどのインパクトはないが、夜明け前の海と空、その間に 並ぶ陸地の重なりの構図はやはり秀作だろう。個人的には列車が光跡でしか見えないのが残念。。
引き続き、数式をもじったキャッチコピーだが、全2作に比べて「こじつけ」過ぎる気がする。 前作までは「曲がりなりにも」旅の魅力そのものを訴えていた訳だが、 ずいぶん前の「18歳=青春18」というイメージに逆戻りしてしまった。そろそろこのパターンもネタ切れかな?


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