☆2009年春バージョン☆
ゆっくり行くから、巡り逢えるもの。
撮影:海・・飯田線 天竜峡〜千代
分類:列車と景色12(自然の中の鉄路の風景。人物なし。川と森と建物) キャッチコピーのみ
「山」と「川」、そしてその奥には人々の営み「建物」が見える。シリーズ3作目は、「巡り逢えるもの」というキャッチコピー。
風光明媚な飯田線。山深い谷いにかかる鉄橋、というイメージだが、良く見れば、それより高い丘の上には人々が暮らす建物が見える。
イメージの怖さ、とでも言おうか。こんな谷川の段丘の上に、緩やかな面があって人が暮らしているなんて、そのギャップにハッとさせられる。
そんなイメージ崩しという点で面白い写真ではないか。ただ、コピーとのマッチングはどうだろう?
[戻る]
(仙台支社の裏面。「みのり」の案内)