☆2009年冬バージョン☆

ゆっくり行くから、聴こえてくるもの。

撮影:・・九大本線 湯布院〜南由布
分類:列車と景色11(自然の中の鉄路の風景。人物なし。山と霧) キャッチコピーのみ


海を離れて「山」へ。シリーズ2作目は、「聴こえてくるもの」というキャッチコピー。
おなじみの由布岳と久大線。盆地に霧が立ち込める中、麓を駆ける黄色い気動車。
なるほど、視界不良なので「見る」ことができずに「聴く」という訳か。。ちょっとした水墨画のような世界。
じっと耳を澄ませば、何かが聴こえてきそうな気もする。
自然の光線・霧・空気を実に良く切り取っている写真ではないか。控え目なキャッチコピーもまた良い!
冬バージョン、というにはいささか「清涼感があり過ぎ」という気もするが、寒さを離れて南国への旅、ってのもいいかもね。



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(前回省略された仙台支社の裏面・18切符デザインが復活。臨時列車の案内になっている。ホッ^_^;)

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